マンゴー成木の間伐苗木を格安で販売しています。
マンゴー成木(間伐樹)
2011年、宮古島マンゴー生産者の収穫2年目の農園です。
2011年3月に撮影しましたが、開花率は最高でした。
品種はアーウィン種で、もちろん来年も収穫可能です。
2011年6月6日撮影。
台風2号の影響で果実が落果しました。
これからマンゴーの肥大と着色が加わり、7月初旬には収穫が始まります。
誘引をこまめに行い低木に仕上げてあります。
マンゴーの樹が小さいうちは、約2.5m間隔で本数を多く植えつけることで収量を確保しています。
収穫を2~3年行い、マンゴーの樹が大きくなってくると、ハウス1棟で3列ある樹間が窮屈になり、作業効率が悪くなるため、真ん中の1列をマンゴー収穫後に間伐します。
ハウス内の本数は3分の2に減りますが、樹が大きくなり枝数も増えてくるので、それでも来年の収量は増えます。
この間伐6年樹の販売を行います。
収穫が7月末頃に終了した後、8月下旬頃から間伐を行い、順次発送します。
ご希望の方はお問合せください。
通常の苗木と違い、誘引により低木に仕立てられているため、
幅広で、ほとんどが発送用ダンボール箱に入りません。
お届け地域によっては、船便経由で陸送になります。
県名と本数をご連絡いただければ、送料を含めてお見積もり致します。
マンゴー栽培に挑戦しよう!!
趣味でマンゴー栽培に挑戦される方が増えています。
あなたも「甘くておいし~ぃマンゴー」栽培に挑戦してみませんか?
マンゴーの育て方、「月別栽培管理」や「病害虫対策」、「マンゴー栽培Q&A」、「マンゴー用語解説」も閲覧できるので安心してマンゴー栽培に取り組めます。
他のフルーツと比較しても、生産量が少ないマンゴーは市場性のある有望な果樹です。
現在販売しているマンゴー苗木の写真集です。
露地栽培が中心の台湾産マンゴー苗木は接ぎ位置がやや高めに接がれていますが、
台湾産マンゴー苗木よりも接ぎ位置が低くて太い沖縄・宮古島で接木した苗木を取り揃えました。
同額程度の苗木であれば、ビニールハウス栽培に適応して接木された国産(宮古島接木苗・沖縄接木苗)をオススメします。
※現在、台湾接木の苗木は取り扱っていません。
マンゴーの月別栽培管理を紹介しています。
※地域の気象条件などによって栽培管理も多少違ってきます。
マンゴーの病害虫対策もこれで大丈夫!!
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マンゴー栽培に関する専門用語もここを読めば理解できます。
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